栽培方法・散布農薬
■栽培方法
化学物質がもたらした水俣病の教訓から、できる限り化学合成した農薬の使用を減らしてきました。除草剤はみかんに残留するため使っていません。肥料も化学合成肥料ではなく、自然物から作られる堆肥を使っています。
■農薬散布は以下の通りです
- 冬マシン油/越冬病虫害の防除(1回)
- メルクデラン/ソウカ病の防除(2回まで)
- 石灰硫黄合剤/サビダニ防除(数回)
- 夏マシン油
- レターデン(昆虫脱皮阻害剤)、サニパー(サビダニ防除)の散布を認めています。また木酢液やせっけん液使用は規制していません。
- カメムシ発生時にはスミチオン、またはMR.ジョーカーを2回まで使用、そのみかんは散布後3〜4週間は出荷しません。
- マシン油とは…薬品の毒性で殺虫するのではなく、油が乾燥した後に膜で虫を包み込むことにより、虫を窒息させる効果があります。そのため他の殺虫剤に比べ、みかん及び環境への影響度合いは低いです。
