自由民主党国会対策委員長 大島理森 様
衆議院議員 金子恭之 様
衆議院議員 西川京子 様
衆議院議員 松岡利勝 様
衆議院議員 松野頼久 様
衆議院議員 野田 毅 様
衆議院議員 土井たか子 様
衆議院議員 上田清司 様
衆議院議員 園田博之 様
衆議院議員 藤木洋子 様
参議院議員 大渕絹子 様
参議院議員 岡崎トミ子 様
参議院議員 魚住汎英 様
参議院議員 三浦一水 様
参議院議員 木村仁 様
参議院議員 本田良一 様
参議院議員 大脇雅子 様
民主党政策調査会 栂坂英樹 様
民主党 佐藤謙一郎 様
民主党組織委員会 田中悦子 様
社会民主党 村山富市 様
本日、添付いたしました要望書を小泉純一郎内閣総理大臣宛に発送いたしました。
四月二七日に水俣病関西訴訟の大阪高裁判決が下されました。私たち水俣病患者連合とは直接の関係はないとはいえ、同じ水俣病患者として判決を注目していました。同じ被害者としてもっとも切実に望むことは、原告患者が一日も早く落ち着いた日々が送れるようになることです。
もし上告となると、最高裁の判決までに三年から五年の年月を要するものと思われます。最悪の場合、最終的に確定するまでには一〇年、あるいは一五年もの年月を要する可能性があります。すでに七〇才を越え、高齢化している原告患者たちが死に絶えてしまうことさえ考えられるのです。
私たちは同じ水俣病患者として座して傍観することは許されないのではないか、せめて私たちにできることだけはしておくべきだと考えました。今ここで解決をつけなければ水俣病問題は永久に禍根を残すことになります。それで、突然ながらもこのようなお願いに至った次第です。
二一世紀の日本を考え、人道上の配慮もいただき、私どもの要望が実現いたしますようご助力いただきますことを心からお願いいたします
平成一三年五月二日
水俣病患者連合 会長 佐々木清登