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水俣病歴史考証館
Minamata Disease Museum

水俣病歴史考証館は、水俣病事件を永く私たちの記憶にとどめ、水俣病の経験を出発点として、社会のあり方を考えるために設立されました。
上知火海の自然と暮らし、水俣病の被害や患者の闘い、チッソ・行政による加害行為などを記録し展示しています。

開館時間 午前9時~午後5時
休館日 年末年始(12/28~1/4)
入館料 大人 525円 (420円)
高校生 420円 (315円)
小・中学生 315円 (210円)
( )内は20人以上の団体料金

水俣市・芦北町・津奈木町・出水市・御所浦島・獅子島の方は入館無料です。

団体の方には無料で説明を行っております(要申込)。有料で1時間~2時間の講義もしております(料金は内容に応じて応相談)

まち案内とセットでご入館の場合は割引があります。(詳しくはまち案内のページをごらん下さい)

水俣病歴史考証館

水俣病は、チッソ水俣工場がメチル水銀を含む排水を36年間にわたって水俣湾に流したため、上知火間沿岸で魚介類を食べ続けた人々に発生した大規模な有機水銀中毒事件です。

メチル水銀は、脳などの中枢神経を破壊するだけでなく、内臓にも影響します。濃厚汚染により、短期間に死亡した例や母親の胎内で被害を受けた胎児性水俣病も発生しました。

また、長期に汚染を受けた慢性水俣病もあります。

水俣病の被害をできるだけ小さくとらえようという行政によって、認定されない被害者も多数存在します。

肉体的な被害だけではく、伝染病との誤解や補償金にまつわる偏見・差別があり、被害者や水俣市民を苦しめています。

水俣病は、今も私たちの生き方を問い続けているのです。

■展示内容

「上知火海*豊かな海と暮らし《「水俣病*チッソの犯罪《「闘い*被害者の道のり《「現在*私たちの課題《の4つのテーマから見た写真・解説パネル約100枚。木船、漁具、チッソ製品、工場内の道具、ネコ実験の小屋、チッソ社長詫び状、チッソ東京本社鉄格子、水銀ヘドロ、汚染魚、漁獲自粛看板、汚染魚仕切網、書字障害筆跡、患者手帳、ビラ合戦のチラシ、『苦海浄土』自筆原稿など実物多数。
   展示パネルの一部をご紹介します

■水俣病歴史考証館への交通

水俣病歴史考証館への交通

○水俣病歴史考証館は水俣病センター相思社の敷地内にあります。
○JR鹿児島線・水俣駅からタクシーで10分です。
○車の場合は国道3号線をJR水俣駅前から鹿児島方面へ5分ほど南下し、水俣病歴史考証館の道標にそって左折します。その後、道標に沿って走ってください。
○相思社周辺は道が細くなっていますので、大型バスが通行できません。大型バスでご来館される場合は途中で下車し、10分ほど歩きます。(団体の方は事前にご相談ください。)

■相思社・考証館の活動にご協力ください

相思社・考証館の活動を支えていただくために、相思社維持会員を募集しています。
年6回機関誌「ごんずい《をお送りするほか、特製カレンダーなどの特典があります。
詳しくはこちらをごらん下さい

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