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水俣まち案内

水俣まち案内の例(大人、基本コース)

2004年8月 福岡市立多々良小学校教職員研修 教員6名

日帰りのタイトなスケジュールの中で、水俣病事件の現場を巡り、水俣の新しい動きにも触れる

多々良小学校からは例年夏休みに、5年生の担任を中心としたメンバーで水俣に来ていただいています。基本的には初めて水俣を訪れる人向けに話をしていますが、水俣で起こった悲劇だけではなく、その経験に根差した患者や行政の最近の取り組みも紹介することによって、何度も水俣に足を運んでいる人にも、新しい発見を持ち帰ってもらえていると思います。

8月17日(火) / 満潮 9:29 干潮 16:04
10:30 福岡発。自家用車にて水俣へ
水俣湾埋立地。今は美しい公園だが、かつて多くの生命が失われた場所。命のつながりを結び直したいとの願いを込め、患者が自ら彫った「魂石」を置く。
茂道の漁港を歩く。水俣病で魚が獲れなくなった影響で、背後にはみかん山が広がる。低・無農薬栽培の取り組みもある。
10:30 ほっとはうすにて胎児性患者らと交流&押し花しおりづくり(※ほっとはうすは、胎児性水俣病患者らの作業所としての喫茶店)
12:00 昼食(ほっとはうすの軽食サービス)
12:45 市立水俣病資料館・国立水俣病情報センター見学
13:30 水俣湾埋立地(水銀ヘドロの埋立地)
14:00 水俣市環境クリーンセンターのバックヤード見学(資源ごみ23分別の拠点)
14:30 百間排水口(36年間にわたってメチル水銀が流された)
14:50 坪段(水俣病公式確認のきっかけになった患者が出た漁村集落)
15:10 水俣病患者・杉本栄子さんのお話(杉本さん自宅にて)
16:00 茂道(患者多発漁村)と茂道の自然海岸を歩く。海岸には、海の幸・ビナと呼ばれる貝がいっぱいいます
16:30 水俣病歴史考証館見学と説明
17:00 終了。帰途へ

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