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2004/10/27 関西訴訟の最高裁判決


水俣病センター相思社よりご案内をお送りさせていただきます。
※このメールは当方でメールアドレスが分かる方にお送りしています。
 こうしたメールがご不要の方、アドレスの変更は、お手数ですがご連絡下さい。

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 10月15日、水俣病関西訴訟の判決が最高裁でありました。国・県の責任
を認める画期的な判決でしたが、1959年以前の責任は認められず、そのた
めに泣く患者も出てしまいました。今後、国・県は単なる行政施策としてでは
なく、自らの責任としての取り組みが必要になります。とともに、現代社会の
鏡としての水俣病事件の重みが確定されたと言えるのではないでしょうか。
 さて、いよいよ11月20日(土)、21日(日)に相思社30周年記念イ
ベントを行いますので、ぜひお越し下さいますようお願い申し上げます。
---------------------------------------------------------2004/10/27---

以下、転載歓迎
                        (掲載価格は税込です)

●ホームページのデザイン一新!
前号で伝え忘れたのですが、7月より相思社ホームページを一新しました。と
ても分かりやすいと大好評です。
http://www.soshisha.org/

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(1)相思社30周年記念イベントにご参加下さい
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■11月20日(土) もやい館■

★☆「これからの水俣を語る」シンポジウム☆★

    時 間:14:00〜17:00
    場 所:水俣市総合もやい直しセンターもやい館もやいホール

 話を進める人:嘉田由紀子(京都精華大学教授)
    話す人:杉本肇(漁師、不知火海漁業士会会長)
        吉井惠璃子(農林業、作家)
        小柳泰祐(会社経営、元青年会議所理事長)
    進 行:遠藤邦夫(水俣病センター相思社常務理事)

    参加費:無料
   (託児あります(有料)。詳しくはご連絡下さい)

 このまちで水俣病があったことを出発点として、不知火海周辺の人びとがど
んな暮らし・どんなコミュニティー・どんな幸せを願い作り上げていけるのか
考えてみたいと思います。
 水俣病は終わったと考えている人も、水俣病は終わらないと考えている人も、
また別の考えを持つ人も、どうぞこの機会に一緒に語り合ってみませんか。考
え方が違っているから一緒に話せないのではなく、違っている人が話し合うか
ら面白いのです。その続きは交流会で飲みながらやりましょう。

★☆交流パーティー 相思社と水俣のこれまでとこれから☆★

    時 間:18:00〜20:30
    場 所:水俣市総合もやい直しセンターもやい館もやいホール
    参加費:3000円
   (参加費は当日で結構ですが、あらかじめお申し込み下さい)

 設立前から現在までを50枚の写真でたどるスライドショー「相思社30年
の歩み」や、それぞれの時代に相思社に関わった方々のリレートークも行いま
す。

■11月21日(日) フィールドワーク■

★☆水俣ツアー 水俣病と共に生きるまち・水俣の今を巡る☆★

    時 間:9:00〜12:00
    参加費:4000円
   (参加費は当日で結構ですが、あらかじめお申し込み下さい)

 変わる水俣、変わっていない水俣。今の水俣を山の上から海辺までじっくり
周遊します。最後は茂道で杉本栄子さんのお話を予定しています。マイクロバ
スで廻りますので、定員20名です。


 詳しくはホームページをご覧ください。
http://soshisha.org/event/30th.htm

※当日のお手伝いをしていただけるボランティアを募集しています。

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(2)相思社30周年記念出版物・グッズ
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●相思社30周年記念誌 座談会記録『今 水俣からよびかける』
                     A5版 300p 3000円
    part1:水俣病事件を見直す
             富樫貞夫、実川悠太、緒方正人、高峰武
   part2:地域再生における相思社の役割
            丸山定巳、吉本哲郎、杉本肇、嘉田由紀子

●相思社30周年記録誌 『もう一つのこの世を求めて』
                     A5版 350p 3000円
    相思社30年の歴史を水俣病事件との関わりで表現。ほとんどの文章
    を今回の記録のために書き下ろした。年表・資料も掲載。

●相思社特製Tシャツ(L、M)  3000円
    オーガニックコットン。水俣病歴史考証館のパネル「打瀬船」を大胆
    に印刷しました。

●相思社特製エコバッグ  500円
    機関誌「ごんずい」でおなじみのごんずいをプリントしました。

※当日参加の方は会場でお渡しします。送りの方は11月下旬に発送します。

http://soshisha.org/event/30th.htm

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(3)冬の味覚・水俣のみかんはいかがですか
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 水俣病の教訓から、多少見栄えは悪くてもできるだけ害が少なくなるよう、
1977年頃から低農薬・有機栽培のミカン作りに取り組み始めました。そうし
た相思社周辺の水俣病患者や家族を含むみかん生産者が作っているみかんはいか
がですか。
 今年は多くの台風がやって来ました。どのみかん園でも数本のみかんの木が
倒れたようです。
 どうぞたくさんご注文下さい。

◆温州みかん 10キロ2415円 11月上旬〜1月上旬
◆青島みかん 10キロ2730円 12月上旬〜1月上旬

 安心・安全の無農薬茶も同時発送できます。
 詳しくはホームページをご覧ください。
http://soshisha.org/buppan/mikan/2004_mikan.htm


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(4)みかん便り No.2
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 みかんを担当することになった新人、坂西卓郎が日記風にお送りします。

○目慣らし会
 10月15日(金)に相思社にて「目慣らし会」を行いました。あまり聞き慣れ
ない言葉ですよね?少なくとも私は全く知らなかったのですが、ようするに生
産者の人達が集まり、今年の出荷基準を決めるというものです。この場合の出
荷基準とは、みかんの見た目のことです。農薬散布については一定の基準があ
りますが(詳しくは、http://soshisha.org/buppan/mikan/2004_mikan.htm)、
減農薬栽培の宿命としてどうしてもサビダニ等で多少見栄えが良くないものも
できます。それは農薬をできるだけ使わないということの現れでもありますし、
味に問題はないのですが、やっぱり美味しく食べるには見た目も大事ですよね?
ということで、毎年みかんの出来映えを考慮しながら基準を設けています。

○今年の基準は・・・
 今年九州は台風の当たり年でした。みかんの実は風には強く、実が落ちると
いうことはあまりないのですが、強い雨風でこすられると傷や病気が発生した
ります。そういった外傷が見られるものの、全体的な成育としてはきれいなみ
かんが多い、という状況なので、出荷基準はだいたい例年通りということにな
りました。サビダニ等のみかんが1箱にいくつか入っているかも知れませんが、
味・品質等に問題はありませんので、安心してお食べ下さい。もちろん日焼け
みかんやカメムシの被害果は出荷しません。11月に入ったら出荷が始まります
ので、首を長くしてお待ち下さい。


※ネットワークこそが相思社の力です。ご意見、ご感想、ご叱責等なんでもお知
らせいただければ幸いです。

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財団法人 水俣病センター相思社
〒867-0034 熊本県水俣市袋34番地
電話 0966-63-5800/FAX 0966-63-5808
Web Page http://www.soshisha.org/
E-mail  info★soshisha.org (★を半角の@に変えてください)
※今年はじめにURL、アドレスを変更しました。
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