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| 書名 | 著者・編者 /発行所 |
発行年 | 価格 | 概要 |
|---|---|---|---|---|
| 豊かさと棄民たち−水俣学事始め | 原田正純/岩波書店 | 2007年4月 | 1,155円 | 熊本学園大学にて水俣学講座を開設し、水俣学研究センターの代表でもある著者が自らの水俣病との係わりを綴りながら、後に続く世代にメッセージを伝える。 |
| 水俣学講義 第3集 | 原田正純編著/日本評論社 | 2007年 | 2,835円 | 水俣学講義第3弾。 | 水俣病50年 −「過去」に「未来」を学ぶ− | 水俣病50年取材班/西日本新聞社 | 2006年12月 | 1,680円 | 2006年度「日本新聞協会賞」「早稲田ジャーナリズム大賞」をダブル受賞した西日本新聞の連載が1冊の本になった。 水俣病公式確認から半世紀の歴史と苦悩と、それでも再生に歩み続ける市民の取り組みを多角的に描き出す。 |
| 「水俣病の50年 今それぞれに思うこと」 | 水俣病公式確認五十年誌編集委員会 編/海鳥社 | 2006年12月 | 3,360円 | 1956年、”原因がわからない病気”として公的に確認された水俣病。未曾有の産業公害であり、その防止を怠った行政の責任が明確になった、今・・・ 患者、行政、医師、弁護士、支援者など109人が「今それぞれに思う・問う」水俣病の50年、そして未来が記されている。 |
| カレンダー「ミナマタメッセージ」 |
水俣病公式確認50年事業・ミナマタメッセージ制作委員会 | 2006年11月 | 500円 | 水俣病公式確認50年を機に、水俣内外から様々な人々の想いを短いメッセージとして集め、秀作を掲載したカレンダー。 |
| 「石牟礼道子の世界」 | 岩岡中正 編/弦書房 | 2006年11月 | 2,310円 | 2005年、熊本市にて半年にわたって開かれた市民向け公開講座を収録。石牟礼道子をテーマに、10人の講師(岩岡中正、渡辺京二、緒方正人、原田正純 他)による多面的な分析は、一読に値する。 |
| 「苦海浄土 第二部 神々の村」 | 石牟礼道子 著/藤原書店 | 2006年10月 | 2,520円 | 物語の山場に、大阪で開催されたチッソの株主総会へ”一口株主”として押しかけた巡礼姿の患者・家族・支援者たちが描写されている。巻末には石牟礼道子氏のあとがき、渡辺京二氏の解説付き。 |
| 水俣病誌 | 川本 輝夫著 久保田好生・阿部浩・平田三佐子・高倉史朗 編/世織書房 | 2006年 | 8,400円 | 患者運動のリーダーと言われた故・川本輝夫さんは、様々な局面で多くの著述を残し、また、裁判証言など口述記録も多い。初の著作集成。 |
| 石牟礼道子作品に見る地域語の世界 | 藤本憲信著/コロニー印刷 | 2005年11月 | 1,000円 | 地域語を切り口に、石牟礼作品の世界を照射した試みの書。第4回熊日マイブック出版賞・奨励賞受賞。 |
| 水俣病闘争 わが死民(復刻・シリーズ 1960/70年代の住民運動) | 創土社 | 2005年 | 2,310円 | 日本をゆり動かした72年自主交渉闘争の記録、待望の復刻版。 |
| 水俣学講義 第2集 | 原田正純編著/日本評論社 | 2005年 | 2,835円 | 水俣病は終わっていない。水俣病を巡るさまざまな問題を通して社会や人間を考える縁としようという水俣学講義の第2弾。 |
| 阿賀よ伝えて〜103人が語る新潟水俣病〜 | 新潟水俣病40周年記念誌出版委員会 | 2005年 | 2,100円 | 新潟水俣病共闘会議メンバーらによる新潟水俣病40年の記念誌。 被害者や支援者など103人が、思いを綴る。 |
| 人権学習プログラムと博物館 | 小島伸豊/解放出版社 | 2005年 | 1,400円 | リバティ大阪(大阪人権博物館)開設時からのスタッフである著者が、これからの博物館のあり方と博物館を活用した人権教育の方法論について具体的に述べる。水俣病歴史考証館も紹介されている。 |
| 水俣からの想像力〜問い続ける水俣病 | 丸山 定巳・田口 宏昭・田中 雄次編/熊本出版文化会館 | 2005年 | 2,100円 | 水俣病と水俣病事件が示唆することは何であるのか。永年水俣病問題に関心をもち、それにかかわってきた人でなくても、誰でもが、あるがままの立場で、水俣や水俣病問題に関心をもつことができる。それぞれの視点から水俣病事件ならびに水俣に関したテーマで論じ、誰もが水俣病に関心をもつことの可能性と関心の持ち方の多様性を示す。 |
| 新装版 苦海浄土〜わが水俣病 | 石牟礼道子/講談社文庫 | 2004年 | 700円 | 1969年に世に出され、全国に水俣病を知らしめ震撼させた魂の文学。原田正純さんの解説「水俣病の五十年」が加えられた文庫本新装版が刊行。 |
| 石牟礼道子全集 不知火 | 藤原書店 | 2004年〜 | 第5巻まで 6825円/第6巻以降 8925円 | 全18巻。第1巻『初期作品集』、第2巻『苦海浄土 第1部苦海浄土 第2部神々の村(書下し)』、第3巻『苦海浄土 第3部天の魚(全面改稿)』、第4巻『椿の海の記 ほか』、第5巻『西南役伝説 ほか』、第6巻『常世の樹・南島論 ほか』、第7巻『あやとりの記 ほか』、第8巻『おえん遊行 ほか』、第9巻『十六夜橋 ほか』、第10巻『食べごしらえおままごと ほか』、第11巻『水はみどろの宮 ほか』、第12巻『天湖 ほか』まで刊行済み(2007年5月現在) |
| 水俣学講義 | 原田正純編著/日本評論社 | 2004年 | 2,835円 | 水俣病事件にさまざまな立場からかかわってきた人々が、それぞれの目から見た水俣を語る連続講義。 |
| グラシイ・ナロウズとホワイトドッグの先住民『カナダのミナマタ?!』映像野帖 | あん・まくどなるど, 礒貝 浩 | 2004年 | 2,100円 | 水俣病が遠くカナダの小さな町を覆っている。カナダの森の中で水俣病に苦しんでいる先住民たちのナマの声を届ける。カナダ首相出版賞受賞作品。 |
| 医学者は公害事件で何をしてきたのか | 津田 敏秀 | 2004年 | 2,730円 | 多額の研究費の支給を受けて国や加害企業の側に立った医学者たちの発言や行動を、多数の資料や記録をもとに検証し、その言動を生んだ学界構造と官僚機構の改革を提言する。 |
| もう一つのこの世を目指して――相思社30年の記録 | 水俣病センター相思社編・発行 | 2004年 | 3,000円 | チッソの水俣進出から書き起こし、水俣病発生、患者運動の高揚、相思社発足とその後の試行錯誤の歴史をたどる、水俣病運動史を知る上で重要な一冊。 |
| 今 水俣がよびかける――記念座談会の記録 | 水俣病センター相思社編・発行 | 2004年 | 3,000円 | 2004年春に行われた座談会の記録。「Part1:水俣病事件を見直す」では今まで水俣病事件の中で自明視タブー視されてきたことを徹底討論し、水俣病事件の問うた本質的意味を明らかにする。「part2:地域再生における相思社の役割」では地域社会と水俣病事件という視点から水俣と相思社の有り様を探る。 part1:水俣病事件を見直す 富樫貞夫、実川悠太、緒方正人、高峰武 part2:地域再生における相思社の役割 丸山定巳、吉本哲郎、杉本肇、嘉田由紀子 |
| 逆境のなかの記録 | 土本典昭/未来社 | 2004年 | 3,990円 | 『映画は生きものの仕事である』の続篇が新装版にて復刻されました。撮れることと撮れないことのあいだに立ち、足踏みしながら、映画とは、記録とは、人間とはを問い続けた記録者の思考の軌跡です。 |
| 映画は生きものの仕事である | 土本典昭/未来社 | 2004年 | 3,675円 | 1974年の著作が新装版で復刻されました。記録映画の記念碑的名作『水俣──患者さんとその世界』はいかに撮られたのか。演出ノート、映画論、ドキュメンタリー論、旅日記、上映記録日誌、さらにシナリオ採録などの集成です。 |
| 絵で見る水俣病(改訂版) | 水俣病センター相思社/世織書房 | 2004年 | 2,100円 | 好評の「絵で見る水俣病」の改訂版がでました。最近のもやい直しの状況などを加筆してリニューアルしています。 |
| 応用倫理学講義(2)―環境― | 越智貢他編/岩波書店 | 2004年 | 3,360円 | 水俣病から日本の環境倫理学を再起動する。問いとヒント―のっぴきならない問題を考える。 |
| 水俣の経験と記憶―問いかける水俣病 | 丸山定巳他/熊本出版文化会館 | 2004年 | 2,100円 | 水俣病問題にそれぞれの立場から係わり、あるいは見つめてきた人々の経験や思い・記憶を、三つの分野から構成しています。 |
| 水俣学研究序説 | 原田正純・花田昌宣編/藤原書店 | 2004年 | 5,040円 | 社会科学と自然科学を融合した学際的な共同研究、地域の患者・被害者・関係者との共同を通して「新しい学」の構築に挑む。 |
| 不知火――石牟礼道子のコスモロジー | 石牟礼道子他/藤原書店 | 2004年 | 2,310円 | 全集出版を記念したプレ企画。エッセイ、対談と、気鋭の文学者による石牟礼文学論で石牟礼道子の世界に迫ります。 |
| 気がついたらトップランナー -小さな地球 水俣 |
対談 吉井正澄・上甲晃/燦葉出版社 | 2004年 | 1,575円 | 水俣病に正面から向き合いながら、水俣再生を願い奮闘してきた前水俣市長・吉井正澄氏が、最近の動きも交えながら、その思いを語ります。 |
| 水守の家 | 吉井惠璃子 | 2003年 | 1000円 | 水俣の山間部で暮らす著者がお気に入りの4編をまとめた短編集。自然とともに生きる人びとの人間模様を描く |
| いっちうんめぇ水らった-聞き書き・新潟水俣病 |
新潟水俣病聞き書き集制作委員会/越書房 | 2003年 | 1,575円 | 新潟水俣病患者の聞き取りが、一般流通する形で出版されたのはおそらく初めて。様々な偏見や陰口に苦しみ人生を翻弄されながらも、川漁師として、あるいは昭和電工社内で会社と闘ったりと、力強い生き方が語られます。 |
| 言葉果つるところ 鶴見和子・対話まんだら | 鶴見和子・石牟礼道子/藤原書店 | 2002年 | 2,310円 | 近代化論への疑問から、アニミズム、魂、言葉と歌、そして「言葉無き世界」まで広がる珠玉の対談集。 |
| 奈落の舞台回し (前水俣市長・吉井正澄聞書) |
進藤卓也/西日本新聞社 | 2002年 | 1,200円 | 水俣「再生」をかけた人情派市長の奮闘記。水俣病の混乱・・・政治解決・・・そして再生へ。命と環境への深い思いやりを欠かさず、自らの「天命」として取り組んだ歳月を語る |
| いのちの旅-「水俣学」への軌跡 | 原田正純/東京新聞出版局 | 2002年 | 1,680円 | 「水俣」こそ、希望の原点である。水俣病問題は、けっして過去の歴史的事件ではない。水銀汚染は世界各地でいまだに止ることはなく、原発事故、薬害禍、食品事件など、あらたな環境破壊が続発している。わたしたちが自ら「明日」を切り開くために「水俣学」の提唱者が開示する「希望への扉」 |
| 水俣・ほっとはうすにあつまれ! |
加藤たけ子・小峯光男・編/世織書房 | 2002年 | 1,260円 | 推薦します-胎児性水俣病患者のきよこさん、いさむくん、ゆうじくん、かんじくんたちが"ほっとはうす"にあつまった、おしゃべりした、わらった、うたった、おどった。それを見て、わたしたちが癒され、ほっと救われるそんな記録です。ありがとうといいたくなるかれらの真剣で楽しいそれこそ「ほっとする」ような記録。(熊本学園大学教授・原田正純) |
| 水俣病の科学 | 西村肇・岡本達明/日本評論社 | 2001年 | 3,465円 | 「なぜ1954年になって水俣病が多発したのか」「なぜ水俣で大惨事が起きたのか」。水俣病事件の原因と因果関係について、あいまいさやあやふやさのない科学的説明を試みる。 |
| チッソは私であった | 緒方正人/葦書房 | 2001年 | 2,310円 | 「加害責任を問う水俣病から自らの責任が問われるどんでん返しが起きた」という著者のこれまでの講演をテーマ別に構成。栗原彬との対談も収録 |
| 地域から変わる日本 地元学とは何か |
月刊現代農業増刊/農山漁村文化協会 | 2001年 | 900円 | 水俣の吉本哲郎氏が提唱し、全国で展開する地元学の各地からの報告。品切れとなっている好評の地元学テキスト「風に聞け、土に聞け」も掲載 |
| 新・水俣まんだら | 木野茂・山中由紀/るな書房 | 2001年 | 2,940円 | 関西訴訟の患者たちの人生と闘いの記録。高裁判決文や解説など資料も収録 |
| 新版 環境と人間-公害に学ぶ |
木野茂編/東京教学者 | 2001年 | 2,100円 | 水俣病、薬害エイズ、原発などに第一線で関わる講師陣による、大阪市立大学「公害と科学」講座での講義を収録 |
| 水俣病患者とともに 日吉フミコ闘いの記録 | 松本勉・上村好男・中原孝矩編 | 2001年 | 2,625円 | 水俣病に関してすでに多くの記録論説が出た。しかし、水俣病事件史に関してきわめて重要な水俣市議会や市民会議の動きの部分が大きく欠落していた。本書の主人公が活躍する、市議会での「肝っ玉おっ母」のやりとりは、実に臨場感にあふれてとにかく面白い。そして議会民主主義とは何か、と問いかけているようである。(原田正純「序として」より) |
| 証言 水俣病 | 栗原彬/岩波新書 | 2000年 | 735円 | わたしたちは水俣病を本当に「忘却」できるのか。家族の壮絶な死、周囲からうける差別と偏見、チッソ・行政との長き闘い、そして和解案受諾の選択。心身を蝕む病苦を抱えながら、どのように生き、何を訴えてきたのかを10名の患者が語る証言集。 |
| 水俣病の悲劇を繰り返さないために -水俣病の経験から学ぶもの- |
橋元道夫編集/中央法規発行 | 2000年 | 1,995円 | 「水俣病に関する社会科学的研究会」報告。行政側・患者側の学者が初めて同じテーブルにつき水俣病の事実経過と教訓を語り合った。昭和43年までに限定されるなどの限界はあるものの、研究会の設置・報告書の作成自体が水俣病の教訓を生かす第一歩ではないだろうか。 |
| 水俣市民は水俣病にどう向き合ったか | 「私にとっての水俣病」編集委員会/葦書房 | 2000年 | 1,470円 | 行政と患者支援団体の協働による、市民への聞き取り。閉じられた思いを語り始めた市民が「もやい直し」を目指す |
| 御手洗鯛右/葦書房 | 2000年 | 1,260円 | ポリオと水俣病、二重の苦しみの中で、水俣病認定申請を棄却され、処分取り消し訴訟を最後まで闘い抜き、ついに認定を勝ち取った、患者自ら記した自伝 | |
| 吉本哲郎/地元学協会事務局 | 2000年 | 1,050円 | 地元学の理解と実践のためのテキスト。地域固有の風土・歴史・生活文化を見つめ直すまなざしを育む | |
(いおわくうみ) |
水俣病患者連合/葦書房 | 1998年 | 2,940円 | 20余年にわたり、患者運動を担ってきた人々の生活と運動の記録 |
| 水俣病事件40年 | 宮澤信雄/葦書房 | 1997年 | 3,675円 | 水俣病発見から政治決着までの40年を、膨大な資料群、日記、患者支援活動と裁判闘争の経験をもとにたどり直し、その実相を明らかにする |
| 吉井正澄/水俣旭印刷所 | 1997年 | 1,200円 | 水俣病事件によって座礁した水俣丸。現職水俣市長として市政の最大課題に取り組み、95年の政府解決案によって離礁させた | |
| 常世の舟を漕ぎて | 語り:緒方正人・構成:辻信一/世織書房 | 1996年 | 2,100円 | 〈私〉のシステム社会への同化を拒否して、人間を問い続ける。水俣病事件私史。被害者自らが、自分の中のチッソを見いだす |
| 吉本哲郎(企画・構成)/NECクリエイティブ | 1996年 | 3,873円 | 絵と音と文字で綴る水俣新機軸。水俣病だけでない水俣も面白い。Windows対応CD-ROM付き | |
聞書・不知火海を離れた水俣病患者 |
木野茂・山中由紀/るな書房 | 1996年 | 2,600円 | 関西訴訟原告患者の聞書集。現地に何度も足を運び丹念に仕上げた。 |
| 戦後50年その時日本は 第3巻
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NHK取材斑/NHK出版 | 1995年 | 1,937円 | 「チッソ水俣 工場技術者たちの告白」技術者たちの真実とは何か? |
| 環境創造みなまた実行委/葦書房 | 1995年 | 1,260円 | 水俣が暗いのは患者のせい。水俣病があるから水俣は元気がない。こんな愚痴とすっぱり手を切って、市民が水俣病を我がこととして語り始めた | |
| 裁かれるのは誰か |
原田正純/世織書房 | 1995年 | 2,415円 | 水俣病事件で問われるべきは、チッソ・行政だけではなく科学者・医者もでは。 |
| 水俣病と世界の水銀汚染 | 原田正純/実教出版 | 1995年 | 612円 | 世界の水銀汚染の実態をレポート。水銀汚染すなわち水俣病ではない |
| 沈黙と爆発-ドキュメント水俣病事件 | 後藤孝典/集英社 | 1995年 | 1,630円 | 被害と加害の二項対立ではない人間ドラマとしての水俣病事件を描いた |
| 吉本哲郎/NECクリエイティブ | 1995年 | 1,325円 | 遊びの達人が風土を堪能する術を披露。水俣病を遣産と評価すると、そこに見えてくるものは何があるのか? 今までになかった角度から水俣と水俣病に迫る | |
| 慢性水俣病・何が病像論なのか | 原田正純/実教出版 | 1994年 | 1,835円 | 現在間題の慢性水俣病の概要と被害の実態を明かにする。本当の病像とは何か! |
| 水俣が映す世界 | 原田正純/日本評論社 | 1989年 | 3,570円 | 水俣病の根源に存在するもの"それは差別である"という仮説を、水俣病以外の事例や外国、とくにアジアの国々との関係において学際的な研究によって明らかにしようと試みる。 |
| 聞書 水俣民衆史全5巻 | 岡本達明・十松崎次夫/草風館 | 1988年〜 | 各巻 3,150円 |
徹底した聞書から水俣の姿が浮かび上がる。第44回毎日出版文化賞特別賞受賞 |
| おるが水俣 | 鬼塚巌/現代書館 | 1986年 | 2625円 | 「水俣の記録者」による、写真・独特の絵図・詳細な脚注を用いた、自らのチッソ職工時代・安賃闘争・水俣病患者との出会いの記録。新たに入荷。 |
| 「存在の現れ」の政治 水俣病という思想 | 栗原彬/以文社 | 2005年 | 2,520円 | 水俣病は近代日本に根元的問を突きつけている。政治社会学者である著者が私たちの現代の感性にも引きつけながら読み解く。 |
| 水俣病 | 原田正純/岩波新書 | 1972年 | 819 円 | 1972年の初版以来、現在36刷を重ねる名著。医者として現場を歩き続けた経験から水俣病問題を鋭い視点で突いた内容は現在でも古びない。 |
| 公害の政治学−水俣病を追って | 宇井純/三省堂新書 | 1972年 | 735円 | 水俣病事件の古典。一般書店では手に入りません。 |
| 実録水俣病闘争〜天の病む |
石牟礼道子/葦書房 | 1974年 | 1260円 | 自主交渉を追った貴重な実録。1974年出版。(残部僅少) |
| 苦海浄土〜わが水俣病 |
石牟礼道子/講談社文庫 | 1972年 | 579円 | 水俣に育った著者が患者と添寝せんばかりに水俣言葉で、その叫びを、悲しみ怒りを自らの痛みとし書き綴った《わがうちなる水俣病》。凄惨な異相の中に極限状況を超えて光芒を放つ人間の美しさがきらめく。 「水俣」を世に知らしめた石牟礼道子の代表作の文庫版。 |