絵で見る水俣病
改訂版

水俣病センター相思社 編
世織書房
2004年7月1日発行
B5版 176ページ
2,100円(税込み)
好評の「絵で見る水俣病」の改訂版ができました!
本書の元になっている水俣病歴史考証館の展示は、変化しつづける現在の水俣を反映してリニューアルを続けています。今回の改訂版「絵で見る水俣病」も、90年代のもやい直しなどに関する記述を大幅に加えるなど内容を一新しました。英語版・日本語版を一冊に収録しています。
「絵で見る水俣病」目次
はじめに
1、不知火海−豊かな海と暮らし
2、水俣病−チッソの犯罪
3、闘い−被害者の30年
- 原因究明期
- まず猫が狂い死にをした−1954年
- 水俣病が発見された−1956年
- 汚染魚は放置された−1957年
- 漁民は立ち上がった−1959年
- 患者たちはやっと立ち上がった−1959年
- 患者をだましたチッソ契約−1959年
- 患者運動高揚期
- 水俣病裁判判決
- 協定書・補償の現状
- 社長との直接交渉
- 自主交渉坐り込み
- 支援活動
- 認定制度への闘い
- 認定・補償の仕組み
- 認定申請そのものが困難
- 申請しても切りすてられる
- これまでに認定された人びと
4、現在−私たちの課題
- 水俣湾のヘドロ処理
- 水俣湾の仕切り網と魚介類の現状
- 仕切り網の変遷
- チッソ貸付資金の仕組み
- チッソの経営状況
- 未認定患者の現状
- 政府解決案に伴うチッソ支援などの仕組み
- 1994年7月11日水俣病関西訴訟の一審判決
- 行政にも責任がある
- もやい直しの始まり
- 水俣病を問い続ける
- 水俣病の教訓を生かすために
- 財団法人 水俣病センター相思社
