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写 真:芥川 仁 装 幀:毛利一枝 編 者:水俣病患者連合 発 行:1998年2月16日 発行所:葦書房 価 格:2800円/税別 A5版:346頁 |
「魚湧く海」目次
ごあいさつ/佐々木清登/水俣病患者連合会長
刊行に寄せて/原田正純/熊本大学医学部助教授
東京の片隅から/久保田好生/東京・水俣病を告発する会
第一部 不知火海とともに
第1章 米櫃の海/写真・文 芥川仁
第2章 聞き書き 海と山に生きた人々
月浦――無我の境にて魚釣る我/植田チエ
湯堂――ボラがな、ぶわあーって湾に入って来るわけたいな/吉浦一正
八幡――山と海の幸に囲まれて/坂本巽
赤崎――常々カライモ、イワシのしゃあ/森山忠
合串――一生懸命してきたばってん/村上スミ子
福浦――ばあちゃんの死んで行く顔/村上初子
女島――生かされていくことに感謝して/松崎重光
――いつも心に歌がある/小崎幸子
――本当にみんなでがんばってきたっよ/佐々木清登
計石――誰かれなしにみんなを救ってやればよか/河口フサノ
杉迫――漁業と運動とパチンコ/嶋中勝美
倉谷――心の目で歩んだ道/楠本直
切通――心の中の故郷へ/中村チヨ子
御所浦――村沸きて甘夏植えし山畠に緑したたる豊かな島/白倉幸男
――やっぱり水俣病は終わってはおらんぞて言う気持ちですたい/松崎信義
――海の仕事が一番気楽なあ/松下優重
御所浦座談会/松村守芳・荒木俊二・濱本晃彰・山下實雄・山崎トシ子・小林洋一郎
第二部 水俣病患者連合の軌跡
1 水俣病未認定患者運動前史
2 水俣病認定申請患者協議会の闘い
3 水俣病チッソ交渉団の闘い
4 水俣病患者連合の運動
第三部 資料