報道写真集 水俣病50年
熊本日日新聞社編集局編
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熊本日日新聞社編集局
2006年12月発行
201頁、2500円(税込)
概要 目次
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■概要■
地元の新聞社として、水俣病発生以前から取材を続けてきた熊本日日新聞社が、水俣病前史から写真で綴った水俣病50年の歴史。
1954年8月1日の「猫てんかんで全滅」が水俣病問題を最初に報道した熊本日日新聞社の記事となった。さらに水俣病前史から2006年までを写真で綴った見る水俣病史。地元紙ならではの守備範囲の広さと、今まで紙面を飾る以外にはあまり知られなかった写真は貴重なもの。白黒だった写真が最後の章からカラーに替わっていくところも、水俣病問題の長さ、根深さを思わせる。
■目次■
- 発刊にあたって 高峰武
- 「知らんちゅうことは、罪ぞ」石牟礼道子
- 水俣病半世紀の歴史を写し取る 原田正純
- 存在の深層世界に降り立ちて 緒方正人
- 最初の報道
- 水俣周辺地図
- 第1章 前史
- 第2章 公式確認から見舞金契約 1956〜1959
- 第3章 空白の8年 1960〜1968.8
- 第4章 公害認定から1次訴訟判決、補償協定 1968.9〜1973.7
- 第5章 急増する未認定患者 1973.8〜1987.2
- 第6章 問われる国、熊本県の責任 政治決着 1987.3〜1995
- 第7章 もやい直しから最高裁判決 1996〜
- 水俣病関連年表
- 認定申請などの状況
- 編集後記
