水俣
桑原史成写真全集 第1巻
桑原史成

草の根出版会
2004年6月発行
A4版、214頁
10,500円(税込)
写真家・桑原史成が初めて水俣市を訪れたのは1960年、23歳の時でした。「目をおおいたくなるような悲惨な事実をいかに嫌悪感なく伝えられるか」。45年間、水俣を見つめてきた桑原史成の作品を集成した一冊です。
桑原史成
1936 島根県津和野町(旧木部村)に生まれる。
1955 島根県立津和野高等学校卒業。
1960 東京農業大学卒業。
1962 日本写真批評家協会新人賞を受賞。個展「水保病」に対して
1965 講談社写真賞を受賞。「韓国」(「太陽」「週刊朝日」掲載)
1971 日本写真協会年度賞を受賞。写真集「水保病1960〜1970」
1982 伊奈信男賞を受賞。「ドキュメント水保、韓国、ベトナム」
桑原史成写真全集 第1巻『水俣』目次
- 水俣の悲劇は二代目の胎児まで
- 恐るべき病魔は有機水銀だった
- 二、二六五名余の無辜の人たち
- 呪われた海は人間に仕返しをした
- "反逆"の訴訟と新潟での水俣病
- 不知火の"神"に逆らう漁民たち
- 水俣で開かれた環境の国際会議
- 解説
