TOP >>> 書籍・ビデオ・CD >>> 2001年から2003年に発行された書籍
| 書名 | 著者・編者/発行所 | 価格 | 一口紹介 |
|---|---|---|---|
| 2003年 | |||
| 水守の家 | 吉井惠璃子 | 1000円 | 水俣の山間部で暮らす著者がお気に入りの4編をまとめた短編集。自然とともに生きる人びとの人間模様を描く |
| いっちうんめぇ水らった−聞き書き・新潟水俣病 |
新潟水俣病聞き書き集制作委員会/越書房 | 1,575円 | 新潟水俣病患者の聞き取りが、一般流通する形で出版されたのはおそらく初めて。様々な偏見や陰口に苦しみ人生を翻弄されながらも、川漁師として、あるいは昭和電工社内で会社と闘ったりと、力強い生き方が語られます。 |
| 患者聞き取り集 豊饒の浜辺から 第2集 | 水俣病センター相思社編/発行 | 1,300円 | 好評の患者聞き取り集の第2集。今回は9人の方々の「我が水俣病」を掲載してます。「生活の中にある水俣病」を患者自らの語りの中からかいま見ることができる貴重な記録です。これからも毎年シリーズとして出版していく予定です。なお、自家出版につき一般書店では入手不可能ですので、相思社に直接ご注文下さい。 |
| 2002年 | |||
| いのちの旅−「水俣学」への軌跡 | 原田正純/東京新聞出版局 | 1,680 | 「水俣」こそ、希望の原点である。水俣病問題は、けっして過去の歴史的事件ではない。水銀汚染は世界各地でいまだに止ることはなく、原発事故、薬害禍、食品事件など、あらたな環境破壊が続発している。わたしたちが自ら「明日」を切り開くために「水俣学」の提唱者が開示する「希望への扉」 |
| 言葉果つるところ 鶴見和子・対話まんだら | 鶴見和子・石牟礼道子/藤原書店 | 2,310円 | 近代化論への疑問から、アニミズム、魂、言葉と歌、そして「言葉無き世界」まで広がる珠玉の対談集。新刊ではありませんが、再入荷しました。 |
| 奈落の舞台回し(前水俣市長・吉井正澄聞書) | 進藤卓也/西日本新聞社 | 1,200円 | 水俣「再生」をかけた人情派市長の奮闘記。水俣病の混乱・・・政治解決・・・そして再生へ。命と環境への深い思いやりを欠かさず、自らの「天命」として取り組んだ歳月を語る |
| 患者聞き取り集 豊饒の浜辺から | 水俣病センター相思社編/発行 | 1,200円 | 11人の水俣病患者の語った「我が水俣病」。一人ひとりに長い長い闘いと苦難の物語がある。その語りに耳を傾ける時、私−あなたは何を思うのか? 高裁で認められなかった、錯乱する親への仕打ちを忘れられない、それでも豊かだった海の想い出、今も夫婦で沖に出る等々、今まで活字で読めなかった記録が一冊の書籍になった。「暮らしの中の水俣病」という視覚が、患者たちの言葉に生命を与えている。毎年シリーズとして出版する予定。 |
| 阿賀のお地蔵さん | 「阿賀に生きる」製作委員会 | 100円 | 1994年新潟の阿賀の岸から水俣にお地蔵さんが贈られました。そして、その兄弟地蔵が1998年「不知火から阿賀へ」贈られ、「水俣地蔵」と呼ばれています。お地蔵さんの旅が結ぶ水俣と新潟のお話です。 |
| 2001年 | |||
| 人権・公害学習「みなまた」 きずな(CD-ROM) | 熊本県同和教育研究協議会 | 2,520円 | 「きずな」は熊本県同和研究協議会が作成している人権教育副読本です。水俣病についても掲載されていますが、それをCD-ROM化し、教育現場で使いやすくしました。 |
| 数字から見る水俣病(第3版) | 水俣病センター相思社 | 1,500円 | 水俣病を数字からたどる。分からない数字、隠された数字に水俣病事件の本質が。資料集としても必携。2001年10月全面改訂 |
| チッソは私であった | 緒方正人/葦書房 | 2,310円 | 「加害責任を問う水俣病から自らの責任が問われるどんでん返しが起きた」という著者のこれまでの講演をテーマ別に構成。栗原彬との対談も収録 |
| Rowing the Eternal Sea - The Story of a Minamata Fisherman - |
Narrated by Ogata Masato/Written by Oiwa Keibo/Translated by Karen Colligan-Taylor/Lanham, MD: Rowman & Littlefield | 3,570円 | In this compelling oral history, Ogata Masato, fisherman and Minamata disease sufferer, tells of the devastation of methyl mercury poisoning. Spanning fifty years, his story describes the impact of industrial pollution on his own life, on his extended family, and on the fishing culture of the Shiranui Sea. Masato’s story begins with the vibrant village of his childhood and culminates with the possibility of return, if not to one’s birthplace, then to a spiritual community, to the web of interrelationships that constitute life. A one-time leader of Minamata disease patients seeking certification and compensation, Masato breaks away to follow his personal path to redemption. |
| Minamata: Pollution and the Struggle for Democracy in Postwar Japan | Timothy S. George./Harvard University Asia Center | 5,400円 | Based on primary documents and interviews, this book offers the most comprehensive study of the Minamata incident available in English, as well as a fascinating look at the dynamics of Japan's postwar democracy in the context of popular thought and action. As George notes, the story of Minamata disease allows us to look at the history of postwar Japan, "from the bottom up and from the periphery toward the center." The book is structured around three rounds of responses as the victims and their supporters sought to secure redress. |
| 新・水俣まんだら | 木野茂・山中由紀/るな書房 | 2,940円 | 関西訴訟の患者たちの人生と闘いの記録。高裁判決文や解説など資料も収録 |
| 風土と暮らし・水俣東部 | 水俣市東部地区振興協議会 | 500円 | 石坂川、宝川内、薄原など水俣の東部に住む人たちが風土と暮らしを調べて作ったB1版の地図。水使いや家の周りの有用植物など情報満載 |
| 水俣病患者とともに 日吉フミコ闘いの記録 | 松本勉・上村好男・中原孝矩編 | 2,625円 | 水俣病に関してすでに多くの記録 論説が出た。しかし、水俣病事件史に関してきわめて重要な水俣市議会や市民会議の動きの部分が大きく欠落していた。本書の主人公が活躍する、市議会での「肝っ玉おっ母」のやりとりは、実に臨場感にあふれてとにかく面白い。そして議会民主主義とは何か、と問いかけているようである。(原田正純「序として」より) |
| 機関紙「水俣」バックナンバーセット 水俣病を告発する会 |
8,400円 | 機関紙「水俣」138号(1986年)〜217号(2001年)のバックナンバーセット(バックナンバー切れのものはコピー)(1号あたり105円とお求めやすくなっています) | |