火のまつりの準備で水俣第一小学校へ行って来ました。
火のまつりは九〇年代に始まりました。
ここで使われるキャンドルは、第一小学校の子どもたちや火のまつり実行委員会のメンバーが作ります。第一小学校の子ども達は、前の年に地元の寄ろ会のおじさんたちと協働で菜種を作っています。そこから油を絞った油を給食で使い、使用済み油は火のまつりのキャンドルになります。
実行委員長から「水俣病の犠牲者に祈りを捧げるためのお祭りなんだ」と説明があり、
そのあと次々にやってくる子どもたちにキャンドルづくりを教えました。
当日は、水俣高校合唱部が迫力の歌声を披露します♪
http://www.youtube.com/watch?v=6v6PcNRLCXE
ぜひ水俣へ足をお運びくださーい♪