考証館に「絵本とお話の店、ぺぺぺぺらん」さんのお二人がいらっしゃって今までご案内をしていました。今週の水曜日にグリーンコープさんを案内してこられた相思社会員の佐々木さんが連れてきてくれました。午後は地元の水俣市立袋小学で子どもたちにも読み聞かせをしてくださって、夜はPTA会員に向けて行われる「お話会」をしてくださいます。

永野はこれから「相思社の今後のあり方を考える委員会」をやりますので参加できませんが、その分しっかりと水俣病の概要と現状をご案内をさせていただいたつもりです。

一緒に袋小学校PTA会長も話を聞かれました。熊本市の方たちですが、お一人は幼い頃に水俣に住んでいたということで、当時の水俣の様子を教えていただきました。

ぺぺぺぺらんさんってこんなとこ。

http://www.pepepeperan.com/prof.html

中はこんな感じだそうです。

ぺぺぺぺらんさんは、自分たちで会を立ち上げ経営を続けておられること。今日やる「あり方委員会」を立ち上げた理由、そして目下の課題である、これからどう相思社を繋いでいくか。お話をする中で相思社若手としても学ぶことがありました。ぜひ今後も注目したい団体さんです。