同志社・大阪大学が水俣合宿

2022年11月26日~29日まで、同志社大学小野文生ゼミと大阪大学岡部ゼミの合計15名が水俣で合宿を行いました。

26日、新幹線で新水俣駅に到着するとすぐに貸切バスで水俣病関連地めぐりに出発。
大崎公園から不知火海を展望し、その後、大回りの塘(うまわりのとも)を歩き、水俣駅・チッソ正門を見学、百間排水口、市立の資料館を見学し、親水護岸、そして漁村を見学しました。

27日は緒方正実さんの講話。お祖父様の福松さんの命日という特別の日の講話となりました。
夕方は85歳のおばあちゃんと一緒に出水の海岸に、ビナ貝採りに。ちょうと干潮にあたり、大収穫。

28日は獅子島に遠足。ここは相思社はアテンドしませんでした。夜は食事をしながら振り返り学習。

最終日は、ガイア水俣を訪問して話を聞きました。午後には新幹線で帰りました。

久しぶりに大所帯を案内し、相思社に宿泊するという、本来の合宿を行うことができました。

夕暮れの湯堂漁村 防波堤を歩きました
出水の海岸でビナ貝採り
昼食は自炊のスパゲッティ
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