10/31の信濃毎日新聞の「お店ものがたり」に掲載されました。嬉しいのでアップしちゃいます♪

10/31に掲載された信濃毎日新聞の記事

昨年りんご担当になってすぐ、長野のりんご生産者の元へご挨拶へ行きました。長野県佐久穂町の３軒の須田さんが、30年以上前に水俣病と出会ったことをきっかけに、土づくりから見直しをおこない、農薬を最低限まで減らした栽培を行なっています。まさに水俣病を二度と起こさない社会づくりを目的とした私たちの活動と重なるのです。それから30年が経ち、生産者の子どもたちは青年になり、工夫と勉強を重ねて低農薬りんごの精神を引き継いでおられました。りんごの木のオーナー制導入やシードル（りんご酒）の開発など、新たな取り組みも始まっています。活気に満ちた青年たちに触発され、私たち若手も相思社設立の意思を引き継ぎ、地に足をつけた活動をしていこうと改めて思いました。

この記事に載っているシードル（りんご酒）、開発されたら相思社でも扱いたいなぁ☆☆☆注目です！

ちなみに、りんごのご注文はこちら！これから注文するなら、ふじりんご（お歳暮用も！）か、りんごジュースの詰め合わせ。ジョナゴールドもあと一週間ほどは受付られます。今年のりんごも味、食感ともに最高！須田さんのりんごはもともと味に定評がありますが、初めて食べる人にも大満足いただける、自慢の逸品です♪

http://www.soshisha.org/nosari/rinngo/rinngo.htm