こんにちは！相思社の坂本です。
水俣も徐々に寒くなってまいりまして、相思社の室内は一段と寒いです。
まち案内も海の近くは寒いので、上着は必須ですね。

来月の12月7日に坂本が案内させていただくおひとり様向けの「体験から水俣の自然とも繋がろう」まち案内を無事開催させていただくことになりました。まだ参加者を数名募集させていただきます。
行程は下記を想定しています。

13：00ごろ　新水俣駅and水俣駅集合、ピックアップ
13：10　百間排水口　解説　
13：30　水銀ヘドロ埋立地　解説
14：15　茂道港　解説
14：30　グリーンスポーツ水俣　浜辺に降りていきながら、自然を感じるワークショップ
16：00　相思社着またはお送り
16時以降（オプション）　拾ったびなを相思社で茹でて食べてみる

水俣病の歴史や現地の状況を解説してきましたが、もっと水俣の人に近づくにはどのような案内ができるかなと考えてきました。当時の海辺で暮らしていた人たちが感じてきた自然を私たちも想像してみましょう！森と海が隣り合う茂道で、参加者で自然体験を共有するワークショップを行います。
最後に茂道の海岸で取ったびなを食べる予定ですが、お時間の都合が合わない方は先に駅へお送りする予定です。
参加費は6,000円で、水俣・津奈木・芦北・出水からの参加は2割引です。

ご参加の方は、
https://www.soshisha.org/jp/about_guide/otoiawase
こちらからぜひご連絡ください。お電話0966-63-5800でも承っております。
どうぞよろしくお願いいたします。