にぎわう考証館

今日もにぎわっています考証館!

 

 

 

琉球大学で高江や辺野古の沖縄基地問題に関わる阿部小涼さんという女性が、西南学院の田村元彦さん、小川翔子さんたちとともにやってきてくれました!

阿部小涼さんは、琉球大学の先生で、高江や辺野古の基地問題に取り組んでおられるそう。はらしまさんとは高江で会われたそうで、相思社で再会。ネットで検索をしたら、面白い活動をたっくさんしておられる。水俣病の説明にかまけてしまい、あまり話ができず残念!修行不足。今度あったら色々質問してみよう♪
http://www.jca.apc.org/femin/interview/20130205abe.html


途中から大分で教員をやっている小山さんとその教え子とお母さん、ボノワのはらしまよしこさん、八女で「原発八女ん会」の方たちも合流して素敵な化学反応!
はらしまよしこさんは、原発事故以降、3人のママユニット、ボノワ(母の輪)を結成して勢力的に、でも優しくほっこりと活動を続けておられます。こんな風に学び続ける姿勢をしっかりと見習いたいな。水俣へ何度も足を運び、5月には福岡で鎌仲ひとみ監督と永野の対談も企画してくれました。
http://bonowa.com/muscat2b/

午後からは、阪南中央病院という、関西訴訟やFさん訴訟を支えた病院の労働組合の方々をご案内。昨年のFさん訴訟判決の際は、大阪まで呼んでいただきお話をさせていただきました。溝口訴訟と同じ日に、同じ裁判所での判決。いままで感じてきた感謝を、精いっぱいに返したい!行ってきます!

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