長い長いクリスマス・イブが終わりました。朝から「ママ、今日は、早く、帰ってきてね」と娘に言われながら相思社へ。
昼休みに先生へ一年間の感謝を伝えに地元袋小学校へ(今日は終業式)。家に帰り、通知表を見、娘と二学期を振り返りながら昼食。
遅刻ギリギリで相思社へ戻り、しばらくすると溝口先生と息子さんが「メリークリスマス」と言いながら登場。ちょうど届いていた水俣高校の子どもたちの感想をシェア(11/20に先生と二人で講演をさせていただきました)。
仕事が終わって速攻自宅へ帰ると玄関には「サンタ苦労ス」と書いた紙の下にケーキが!感動!(溝口先生、惨多苦労スじゃなかったの?)早速ふたりで写真を撮る。毎年ありがとうございます♪
夕飯の準備をしている間、娘は一ヶ月前から構想を練ってきたケーキを創作。ホットケーキを大きいのから小さいのから何枚も焼いて重ねて、クリームを絞ってトナカイを作り、いちごを横半分に切って間にクリームを挟んでサンタを作り。途中じぃじも応援です。
約2時間半かけて、初めてにしてはハイクオリティな出来上がり!でもおかげで夕食は八時を過ぎ、招待した家族は待ちくたびれて(笑)。しかしながら、手作りならではの素朴な夕食に大満足でした。
夕食の途中、遠方の相思社会員さんからお預かりしていた娘へのプレゼント(マフラー)や、私からのグローブを渡すと大喜び、早速着けてはしゃいでいました。ありがとうございます♪
前はクリスマスなんてくだらないと思っていましたが、娘が大きくなるにつれ(と言ってもまだ小学生ですが)、こういうイベントの一つひとつも大切だと感じるようになりました。土日や祝日が仕事なこともままあって、なかなか長いこと一緒の時間が取れない私達にとっては、共同作業は親子の貴重な時間です。口実はなんだっていい!すぐに終わってしまうらしい子育てを楽しみながら、大切に守りながら、暮らしていこうと改めて思います。
というわけで、メリークリスマス・イブ♪