子どもの日の夜、地域の子どもたち10人との肝試し大会。
キャンドルを並べ、相思社職員+宿泊者が全力で脅かし役をやりました。
宿泊者のYさんは宿泊棟の窓をがらっと開けて遠吠えを。葛西は考証館の看板の裏に立ち火の玉を持って、林は考証館前の木に登り木を揺らし、永野は考証館のガラスを中から少しだけ叩く。そして最後は木下が、トイレで待ち構えて驚かす。
しかしYさんからあとになると子どもがあまり驚いてくれないのです。理由を聞いてみると…
しょっぱなに脅かしてくれた宿泊者のYさん(50代大柄の男性)の遠吠えがやたら怖かったそうで、その後は何も感じなくなってしまったそう(笑)
なるほど…
相思社ではいま、地域の小中学生と一緒に、学校とは違った学びの場を作ろうとしています。ただいま葛西と永野が講師ですが、これから地域の人たちにも先生になってもらおうと考え中。内容は子どもたちの自発的案に任せます。お互いが悩み寺、助け寺のような存在になっていけばいいなと思いながら。
写真がなくて残念!
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