２月１３日・１４日は、京都教育大学 土屋雄一郎先生とゼミの学生９名を案内しました。

自由設定コースで、海・山・水俣病関連地を巡る、とても充実したプログラムとなりました。

【２月１３日（火）】
8:30 駅前旅館にお迎え
8：30 ～ おれんじ鉄道水俣駅を見学
8：50 ～ 百間排水口を見学
9:10 ～ 埋立地親水護岸を見学
10:00　～ ほっとはうす「伝えるプログラム」に参加
12:00　～ えむずスカイレストランで昼食
13:00～ JNC水俣工場を見学
15:00 ～ チッソ水俣工場ＯＢの方の話を聞く
16:30 ～ 水俣病歴史考証館を見学
18:00 湯の児温泉「海と夕焼け」にお送り
【２月１４日（水）】
9:30 湯の児温泉にお迎え
10:00 ～ 水俣市大川村まるごと生活博物館　村めぐり
12:00 ～ 水俣市大川村　地元のおばちゃんたちの手料理をいただく
14:30～ 茂道漁村を見学
15:30～ 中尾山頂上から水俣市～不知火海を眺望
16：30 新水俣駅にお送り

ほっとはうす　「伝えるプログラム」

ＪＮＣ（チッソ）水俣工場でお話を聞き、工場内を社内から見学しました

相思社でチッソＯＢ山下善寛さんのお話を聞きました

大川村 村まるごと生活博物館　旧国鉄山野線の廃線跡を歩きました 案内は大川生雄さん

茂道の自然海岸を散策　子どもに戻ってはしゃぐ大学生

最後に中尾山頂上から水俣市と不知火海の島々を眺望しました