きょうは八代第一中学校一年生へ水俣案内をしました。
35~40名が7クラスという大所帯で、相思社の職員+助っ人総動員体制で対応しました。
昼ごはんを食べてからのスタート。最初のバスは居眠りする生徒もいましたが、海岸に降りると子どもの本領発揮!
そして木下さんは今回が初案内!。
前日私とリハーサルをし、夜遅くまで台本まで書いてのぞんだそうです。
うまくできたでしょうか?
中学生たちはとても元気で、いっしょに歩いていてもすぐに何人かは列を離れて走って行ってしまいます。私たちはシープドッグの仕事もしなくてはいけません。
女の子たちは肩を組んで歌い始めるし。
生徒たちは何か問題を出すと、みんな一斉に手を上げて答えてくれました。でも、なかには適当に答えている生徒も。まるでドリフの学校コントのようでした(齢がばれますね)。
大声の出し過ぎで最後は喉がかれましたが、こちらが元気を少し分けてもらったような、水俣案内でした。