満員御礼11/26(火)京都にて寺尾紗穂&永野三智トーク(11/20追記)

11/26(火)14:00~16:00 京大YMCA会館 2Fホールにて、寺尾紗穂&永野三智トーク

水俣で起きてきたことは、今の社会でも繰り返されています。まずは知ること、それがこの社会を、そして未来を変えていく一歩になると思います。

今年5月、環境省は水俣病被害者の声を、マイクを切るという方法で制止しました。
これまで気づかれなかった声、あげることができなかった声、今だから聞くことができる声、様々な声に出会いながら、水俣を知っていきたいと思います。

当日は、水俣の美味しいものもご用意します。
ぜひ一緒に、水俣を知ること始めてみませんか。

■日 時:11月26日(火)14:00~16:00 
■会 場:京大YMCA会館 2階
(京都市左京区吉田牛ノ宮町21)最寄り駅:京阪電車「出町柳」駅
■講 師:永野三智さん
プロフィール:1983年熊本県水俣市生まれ。2008年より、一般財団法人水俣病センター相思社職員。水俣病歴史考証館解説員。相思社機関誌『ごんずい』をはじめとする水俣病関連書籍の発行販売、水俣茶、せっけん、みかんなどを取り扱う。15年から相思社常務理事、17年から水俣病患者連合事務局長を兼任。著書に、80名近い患者の言葉をつづった『みな、やっとの思いで坂をのぼる-水俣病患者相談窓口の今』(2018年・ころから社)
■講 師:寺尾紗穂さん
プロフィール:1981 年東京生まれ。2007年ピアノ弾き語りアルバム「御身」でデビュー。ビッグイシュー・サポートライブ「りんりんふぇす」を主催。兵器製造に動員された女学生を描く「女の子たち風船爆弾をつくる」など、作家小林エリカとタッグを組み、歴史に埋もれた女性たちの声を、当時の音楽と共に甦らせる音楽朗読劇を制作している。書籍最新刊は『日本人が移民だったころ』(河出書房新社)

■参加費:組合員 800円  組合員外 1,000円 
■定 員: 50名 ※定員に達した場合は先着順 
        11/12追記)まもなく定員に達します。お申込時に定員に達している場合がありますのでご了承ください。
■託 児: なし。子どもの同伴可。
■申込み締切日:11/18(月)17時
■主催:コープ自然派京都「水俣・京都展」プレイベント実行委員会
■イベントID: 06244672

https://www.kyoto.shizenha.net/event/20241126minamata/
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