3月5日、ごんずい発送とレタス巻き

今日は相思社機関誌”ごんずい”の発送作業をしました!

ごんずい、ぜひお手にとってください。

今号のごんずいはいつもに増して気合が入っています♪なんと40ページ!載せたいことは盛りだくさんです。

それぞれの立場から水俣病を語る患者や大学教授や相思社の若手・古参が「水俣病を伝える」と題して語り合った座談会、次世代に水俣病をつなぐことに思いを巡らせる文章。高木基金選考委員の大沼淳一さんが福島原発事故について一万字語ってくれたり、永野が患者相談業務や水俣病患者のおかれる現状を伝えたり。今回は案内を受けていただいた方や、会員の方からの声も載せました。

表紙はちょっとイタイですが、中身で盛り返します!

今回の特集「どう語り継ぐか」って、長崎・広島、沖縄やハンセン病やイタイイタイ病や四日市ぜんそくやアウシュビッツやそのほかにも通じる話。そのヒントを盛り込みました。

 

 

 

ばあちゃんの味

そしてお昼休み、みかん生産者のばあちゃんたちが、レタス巻きを差し入れてくれました!うまい!癒された!

ごんずいが欲しいなという方は、ご一報ください。お送りいたします♪

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