命の行進の方たちに、相思社のお仏壇の前でお話をさせていただきました。
原発反対を訴えながら、宗教や宗派、人種の壁を越えた祈りの行進をする方たち、地域から地域へ祈りを紡いで5ヶ月、距離にして1100キロ歩いているそうです。最初から歩く人もいれば、途中合流する人もおられるとか。行進ルートの放射線測定を行なっているのも興味深いです。
お互いのこと、というよりも水俣病の話が主でしたが、「10月に来ますから!」と言い残して帰った若者からは、また後日じっくりお話聞けるかな?
暑い中ですが、身体に気をつけて旅を続けてくださいね!
そしてまた来年、お会いしましょう!
明日は新聞社からの取材を受けます。お題は「参院選終了後、水俣病のことで当選議員に望むこと」。水俣病患者の現状と望むことをお話したいと思います。