今日は二ヶ月間ボランティアスタッフとして共に働き相思社をサポートしてくれたHさんの送別会。
外部者としての視点を知らせてくれたり、私達スタッフのまち案内を聞いていただいて、気づいた点を教えてくれたり、とてもありがたかったです。
地に足を付けて、共に働いて、観察する。本当のフィールドワークというのはこんな風にするんだなと改めて思いました。
ちなみに考証館をこんな風に見てくださっています。↓
http://ir.minpaku.ac.jp/dspace/bitstream/10502/4762/1/KH_036_4_004.pdf
相思社でそれまで少し滞っていた「10時と3時のお茶」の時間も彼を囲んでわいわい復活。社内の潤滑油になってくれ、宿泊者たちの良き先輩にもなっていただきました。
そんな彼が出発するということで女性陣で話し合って企画した送別会。
ですが、また長期滞在されるという話を数日前に聞いて、なぁんだ、じゃあ今生の別れじゃないねと結構あっさりの楽しい会になりました。
行き先のブラッスリー・ハルの料理は美味しくて適度なボリュームでリーズナブルでしたよ(*^_^*)
彼が最近書いたこの本を、買ってみようと思います。