地元と自分を肯定すること

今日は午後から水俣高校での水俣病の授業に参加させてもらいます♪

どんなスタンスで臨むか、数日前から考え中。

写真は井上玲さんが送ってくれた水俣カレンダー。大好きな水俣がぎゅっと詰まっています。

こんな風に外の人が見せてくれる水俣は、私にとって貴重です。なんてことないと思っていた風景が、むしろ嫌いと思っていた地元や水俣病が、大切なもの、ことに思えてくる。地元を肯定することって自己の肯定にも繋がるんじゃないかと思ったり。そうやって水俣への思いを育んでもらってるんだと思います。高校生にも見てもらいたいなぁ。(前回の水俣病の授業では、「外に出た時に出身地が言えない」という高校生の意見が多数出ました)。カレンダー、水俣高校に持っていこ。

3月におちこち庵(私のお気に入りのカフェ)で写真展をされるそうで、応援しています☆
おちこち庵はこちら→ https://www.facebook.com/ochicochian

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