７月１５日（日）おひとりさま向け水俣案内。葛西が担当しました。
関東から１名様、山陽地方から２名様が参加されました。。
遠くからありがとうございます。
たまたまみなさん石牟礼道子さんに関心がおありになり、彼女の作品によく出てくる、塩田時代の海岸線である大廻の塘（うまわりのとも）や、苦海浄土の第一章「椿の海」に出てくる「椿の井戸」にも行きました。
大変な暑さでしたので、女性は日傘、男性はこうもり傘をさして日向を歩きました。
- 13:00 新水俣駅改札前集合
- 湯の児半島大崎鼻より不知火海・八幡残渣プールを眺望する
- 塩田跡 大廻の塘（うまわりのとも）を見る
- おれんじ鉄道水俣駅へ 駅・チッソ正門を見学
- 百間排水口を見学
- 水俣湾ヘドロ埋立地親水護岸（慰霊碑、地蔵群）を見学
- 茂道漁港を見学
- 相思社 水俣病歴史考証館を見学
- 陣の坂より水俣市街～不知火海を眺望
- 17:30 スーパーホテル・新水俣駅 解散
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