明治学院大学オンライン講話

大型台風が水俣に迫る9月5日、明治学院大学の林ゼミの皆さんにオンライン講話をコーディネートしました。

昨年は20名ほどのゼミ生のみなさんが九州内の各地の視察で相思社にも合宿されましたが、今年は画面越しに九州内の地域づくりや農業関係の方々にお話をじっくり聞いて現地に行けずとも交流を深められているようです。

事前に参加者の興味・関心をお聞きし、寄ろ会の浮嶌清己さんにお話をお願いして小泉は聞き役をしました。浮嶌さんは市立資料館の伝え手もされているので、いつもお話される内容を軸に、小泉があれこれおたずねするという形式で予行練習もして当日に臨みました。

が、トラブル発生。パソコンもカメラもばっちり前日にセッティングして帰宅したのですが、出勤してみると昨日はあったwifiの電波がない!!なぜ!!!!(後日、ケーブルが切れていたことが判明)

インターネットがつながる相思社内の場所を探して浮嶌さんとパソコンとさまよい、あたふたとZOOMに繋ぎなんとか始めました。しかし、すぐに音声が聞こえないというトラブルが発生し、またも中断してしまいました。何とか浮嶌さんのお話を終え、もやい直しに関わるようになった心境の変化や、水俣の若い世代へ伝えたいこと、自分たちが水俣のためにできること、などについて質問がありました。

カテゴリー: 活動のきろく タグ: , , パーマリンク

コメントは停止中です。